【無料】透けて見せれるHMD
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VRChat想定のHMD(ヘッドマウントディスプレイ)型3Dモデルです。 透過可能なマテリアルが設定済みで、UnityのビューやAnimatorを使って半透明にしたり戻したりできるのが特徴です。 また、シェイプキーでベルトの長さも調整できます。 VRChat以外の用途にもご利用いただけます。必ずライセンスをご確認ください。
概要
HMDの形をした3Dモデルです。 主に撮影やネタ等の用途でアバターと組み合わせて使うことを想定しています。 Standardシェーダー版とUTS2版の2つのPrefabを同梱しています。 Standard版は角度によってはポリゴンが前後してしまうためUTS2版を推奨します。 UTS2版のご利用には「ユニティちゃんトゥーンシェーダー2.0」が必要です。 https://unity-chan.com/download/releaseNote.php?id=UTS2_0 おまけとして、オリジナルの.rsdoc(DSMech CAD)と.blendファイルも同梱しています。
使い方
UTS2版をご利用の場合は、UTS2を先にインポートしてください(推奨)。 https://unity-chan.com/download/releaseNote.php?id=UTS2_0 本unitypackageをインポートすると、以下のパスにデータ一式が展開されます。 Assets/Yodokorochan/YodoHMD/ 「HMD_Standard Variant」がStandard版、「HMD_UTS2 Variant」がUTS2版です。 「Band」メッシュの中にLengthシェイプキーがあり、バンド(ベルト)の長さを調節可能です。 透明度を変更する場合は、割り当たっているマテリアルのプロパティを直接編集してください。 Standard版：「Albedo」の項にあるColorインスペクタでアルファ値(A)を下げると透明になり、0で完全に見えなくなります。 UTS2版：「Basic Shader Settings」の段落に「Transparency Level」というスライダーがありますので、これを0未満にすることで透明になり、-1で完全に見えなくなります。
ライセンス
本アセットはVN3ライセンスで提供されます。 許諾事項は以下の通りです。 日本語 https://drive.google.com/file/d/114rZjwbJs5nviuYPPv9djZ-jvl4WR61_/view?usp=sharing English https://drive.google.com/file/d/1cWQ9DL1aukdQ7827GWM9UmiTFmufZZeR/view?usp=sharing
連絡先
twitter: @Yodokor0 生チョコ教団 なんでもフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe9964vA11qDYH0gjDfkSKVDUY7RyILjmN3tqYfXGWVJzMHvQ/viewform
更新履歴
2021/06/14 v1.0 リリース